便秘の時の食事

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便秘の時の食事は量を減らした方がいい?

 

管理人の加藤です。

 

このページでは、便秘の時に食事の
量を減らしたほうがいいの?ということ
について書いてます。

 

便秘の時の食事量については、
今までに自分も考えたことが
あったんですよね。

 

 

便秘で溜まっている所に、普段通り
の食事をすることで、さらに便秘
気味になってしまわないだろうか?

 

というように、心配に思ったりしました。

 

 

そこで、自分なりに色々と
調べたり、知った情報から
考えてみたことなど、

 

便秘の時の食事量について自分なり
に考察したことをご紹介いたします。

 

 

 

〇便秘の時は食事量を加減するべきですか?

 

便秘の時って、

 

・お腹がぽっこりしてしまっていたり

 

・お腹が重く感じたり

 

・お腹が張ってしまって苦しかったり

 

しませんか?

 

 

そのため、便秘の時の食事って
あんまり食べたくない時もあるし、

 

そもそもいつもと同じ量を食べても
大丈夫なのかな?と心配に思う事
もあると思います。

 

 

私も便秘が続いた時には、
食事をするたびに、

 

お腹の中に溜まっていく感じがして
不安に思ったことがありました。

 

 

そこで、実際便秘の時の食事って
いつも通り食べた方がいいのか?

 

それとも量をいつもより加減した方
がいいのか、調べてみたんですね。

 

 

ネットや本などを頼りに情報を
集めましたが、

 

私は便秘の時の食事量についての
情報を見つけられませんでした。

 

わかったことは、便秘でも普段通り
に食べています、という人が
居たということくらいです。

 

 

便秘の時の食事量は
そのままがいいのか?

 

それとも減らした方がいいのか?

 

についての答えはわかりませんでした。

 

 

私は、結局のところどちらのタイプ
も居るのではないか?と思いました。

 

ようは、自分がどっちの方が
調子が良いのか?

 

ということによるのかな、と。

 

 

私自身は、便秘の時でもいつも通りの
食事量を食べているタイプです。

 

食事の量を意識して減らしたりは
しませんが、

 

・食物繊維を増やしたり

 

・乳酸菌を摂るようにしたり

 

・水分を意識して摂取したり

 

というように、食事の内容には
気を付けるようにしています。

 

 

また、個人的にはあまり食事量は
減らさない方がいいのかな?と
思う所もありまして、

 

次はその理由をお話しします。

 

 

 

〇食事量が便秘の原因になる?

 

私が個人的に、便秘の時でも食事量
をあまり減らさない方がいいのかな?

 

と思っている理由は、食事量が
少ない事が便秘の原因につながる
可能性があるからです。

 

 

食事量が少ないことが、便秘の
原因につながってしまうことが
あるということ知っていましたか?

 

 

食事の量が少ないと、そもそも便の
材料になる食べ物のカスが足りない
ということになってしまい、

 

それが原因でコロコロした
小さい便になってしまったり、
便秘気味になってしまったり
するんですね。

 

 

この食事量が少ない場合で便秘に
つながるというパターンの代表的な
ケースに、ダイエットがあります。

 

ダイエットを始めると今までよりも
食べる量を減らしたり、一食抜く
ようになったりしますよね。

 

それがきっかけで、便秘気味になって
しまったというパターンは多いようです。

 

 

そのため、食事量は減らさない方が
いいのではないだろうか?
と私は考えたんですね。

 

ただ、食事量は減らさないものの、
食べるものの中で、

 

「減らした方が良いもの」と、

 

「増やした方が良いもの」はあります。

 

 

次はそれをご紹介します。

 

 

 

 

〇便秘の時に減らした方がいいものと増やした方がいいもの

 

私は、便秘の時に食事量は変えない
けど、食事内容を変えているという
お話しをしました。

 

そこで食物繊維を増やすように
すると書きましたが、

 

やみくもに食物繊維を増やす
というのはNGなんですね。

 

 

食物繊維には

 

・不溶性食物繊維

 

・水溶性食物繊維

 

の2種類がありますが、

 

 

不溶性食物繊維には、便のかさを
増やしてくれるという作用があり、

 

水溶性食物繊維には、便を軟らかく
してくれる作用があります。

 

 

結論から言うと、便秘の時に
減らした方がいいものは、
「不溶性食物繊維」です。

 

 

不溶性食物繊維は便のかさを
増やしてくれるため、便秘の時に
多く食べてしまうと便のかさが増え、

 

ただでさえ詰まっているお腹の中で
渋滞がおこってしまうような感じに
なってしまうということなんですね。

 

 

不溶性食物繊維は摂りすぎると
逆に便秘になることもあるそう
なので、気を付けたいところです。

 

というわけで、便秘気味の時には
野菜はあまり増やさない方がいい
と思います。

 

 

そして、便秘の時に増やした方が
いいものは「水溶性食物繊維」
となります。

 

便を軟らかくしてくれる作用がある
ため、便秘気味の時には多めに
摂りたい栄養素です。

 

水溶性食物繊維は、

 

・わかめやこんぶなどの海藻類

 

・アボガド

 

・おくら

 

・こんにゃく

 

・なめこ

 

などに多く含まれているので、
そういった食品を意識して
食べると良いと思います。

 

 

私の場合は、食事でなかなか摂れない
ときはオオバコ(サイリウムハスク)
のサプリなども利用していますよ。

 

 

 

 

〇まとめ

 

便秘の時の食事は量を減らした方
がいいのか?ということについて、

 

私なりに思ったことや、私自身が
どうしているのか?ということなど
をお話ししてきました。

 

 

すでに便秘で悩んでいる場合、

 

お腹が重く感じていたり、

 

お腹が張っていて苦しかったり、

 

ぽっこりしてしまっているために、

 

食事の量を減らした方がいいの?

 

と思ってしまう事もあると思います。

 

 

その時に、食事の量を減らした方がいいのか?

 

それともそのままがいいのか?という
ことの正解はわかりませんでしたが

 

どちらも試してみて、より体調が
良かった方を採用するというのが
良いのではないかと思っています。

 

 

また、個人的には減らさない方が
いいのではないか?という考えも
持っていて、その理由は

 

食事の量が少ないことが便秘の原因
につながってしまうことがあるからです。

 

 

食事の量が少ないと便を作る元が
足りなくなってしまうということで、

 

それが便秘につながる原因になる
ということなんですね。

 

 

そのため食事量を減らすという事は、
あまりしないほうがいいのかな?
と私は考えたんです。

 

なので、私自身は便秘の時でも
食事量は減らさずにいつも通り
食べています。

 

 

ただ、便秘の時には食事の
内容には気を付けていて、

 

不溶性食物繊維はあまり摂らない
ようにして、水溶性食物繊維を
多く摂るように意識しています。

 

 

便秘の時に「食物繊維を摂ろう!」
と思って野菜を食べると、

 

不溶性食物繊維が多くなってしまう
ので、海藻類などを食べるように
するのがおすすめです。

 

私はファイブミニを飲んだり、
サプリメントを利用したりも
しています。

 

 

以上、何か参考になりましたら幸いです。

 

 

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